初冬の八千穂レイク~vol1.~
2013年 12月 20日
順番、順番と思ったのですが、コンタクトレンズを新調したら、良く見えるのなんのって。
このところ、すごく見辛かったPCが、すごーく見やすくなりました。
で、やる気モード全開、いっきに八千穂の写真を現像したので、ちょこっと(笑)
両目で一番良く見える状態に調整したので、ファインダー内はPCほどくっきりとはいきませんが、
でもピントの山はわかるようにはなりました(^^)
新調しに行ったときに、「レンズのどこにもピントが合わなくなっちゃってますね」って、
見えないハズです(笑)
ついでに、ドライアイのお薬もいただいて、これがまた良く効くお薬で。
とにかく目の調子がよいだけで、気分が晴れやかになってくるもんですね~。
さて・・八千穂レイク。
今回は、佐久側から回っていったので、途中清里なんぞにも立ち寄って、
八千穂レイクに到着したのは、2時ごろ。
夏と秋にここは訪れていますが、一瞬湖どこ?と思いました。
池の90%はすでに氷に覆われていて、別世界。
空の色や青い湖面の色、光、そして木々の色。
そんなものが氷が張った湖面、まだ凍らずにゆるやかに流れている水面に映りこみ
冷たかったり温かかったり・・様々な肌温度を感じさせてくれる光景に、
すっかり魅了されてしまいました。
到着した時には、まだ青色の印象が濃かった湖面が、15時過ぎには、
傾き始めた陽とともに秋色に。
時間の経過とともにその色が濃くなり、
そしてまた今度は深い夜へ導く色へと変化していく。
日照時間の短い初冬、刻々と変わっていく情景をただただ夢中で撮ってました。
湖面は深い色に変わり始めても、東の空はまだふんわり優しい色合い。
その対比もまた印象深かったかな。
西の空はこんな色。
なんだか一度にいろんなものを見ることができて、すごく得したような・・(笑)
とにかくなんだかなにもかもが新鮮すぎるほど新鮮。
湖面の表情までも気になったりで、どっぷり陽が落ちるまで半径約5m内から移動できず。
夏と秋にはぐるっと回った湖ですが、今回はこの日と翌朝とも同じ場所でストップしたまま
終わってしまいました(^^;)
合計ほぼ5時間ちょっとで5m以内って、多分今までの中で、動いてないぞNO1です(笑)
もう3度目の場所、自分の中でこの場所が少し馴染んできたこと、
そして、”また来ることができるから”そんな余裕もちょっと出てきたのかもしれません。
相変わらず、あっ♪ではありましたが、
全体的には、自分の「撮りたい」に集中できた気がします(^^)
写真はもう山ほど・・(笑)
冬にピッタリの写真が盛りだくさんなので、ゆっくりじっくりといきたいと思います♪
by littlenap
| 2013-12-20 02:16