シモバシラ*氷華
2014年 12月 26日
小山の公園に2年前ボランティアの方が植えてくださったシモバシラ。
まだまだ背丈も小さく秋に咲く花もその存在に気付かないほど地味です。
たまたま、もしかしたら?と朝散歩の最後に立ち寄ったのですが、
遠目からでも、茎につく氷華がわかるほどの大きさと数。
少しずつ少しずつ育っているんだなぁと嬉しくなりました(^^)
このシモバシラの霜柱の存在を初めて知ったのは高尾山でした。
登山道で何か所か群生する箇所があって、何年かは冬になると数度訪れていましたが、
行ってみるとその日はハズレ・・のことも多かったり(^^;
そのうち、持ち歩く機材が多くなった=荷物が重たくなったことや、
体力の問題で、高尾山の登山道に行くのが億劫になり、
でもシモバシラは見たいしなぁと思っていたら、小山に植えられたので、やったーと(*^_^*)
早起きが苦手な私でもここならなんとかなります。
寝起きのまま行かれるし(爆)
日陰なので割合と遅い時間まで残っているのも嬉しい。
といってもなんだか似たような写真ばかりにはなってしまうのですが・・(^^;
次は中間リングつけてググッと寄ってみるかな。
茎が枯れ始めのころは縦長、そして茎が裂けるにつれ上に上がれなくなった水分が
横に広がり凍っていく。カタチが変化していくのもまた楽しみのひとつです。
そうそう、氷華ばかりがもてはやされますが、
枯れた花ガラもかわいいんですよー。
ぜひ上も見てやってください(笑)
つまみ食い現像してたら、うっかり1日分現像し忘れ(^^;
慌てて現像したのでとりあえず1枚~。
by littlenap
| 2014-12-26 22:48