写真を撮るということ

花撮り＆雑草談義で少々盛り上がった中で、
同じような思いで、日々カメラを手にし写真を撮られている方々が多いことが
嬉しくもあり、また自分の中の不安や迷いが払拭されたような。

「日常の中でのふとした「気づき」を拾っていくような写真を撮り続けたい」

こんな総まとめ（？）コメントをいただきましたが、まさにそうだよねーと(^^)

そして目には見えない、その「気づき」や「想い」が
１枚の写真という中で表現できればいいなぁと。

現実にそこに存在するシーンから、
見えないものを撮る、表現するのが写真の難しいところでもあり楽しいところでもあり。

枯れものの次は雑草？・・
まずいもの見ちゃったなぁなんて言ってくださる方がいるとワクワクします（笑）

ひととおりあれこれやってきて、
さてどうするかな？と次を模索していたところがあって、いろいろ遊んでみたりしていますが、
結局のところ、プリントは大事ですけど、
紙選びだったり、見せ方というのは、
何を撮りたいのか、どう表現したいのかという原点があって、
繋がっていくものだなと改めて感じていたりします。

逆から入ってみたところで、”ステキ”は作れますが、
でも、なんとなくすっきり気持ちは収まらないもんだなぁと（笑）
古いタイプなのかもですね。

でも遊んでみるというのは、引き出しが増える、ということですから、
夏休みの自由研究、やってみたかったことはできるかぎりやってみたいと思っています。

いずれにせよ、

原点ありき。

は忘れずにいたいかなと思います。

写真の現像がまったく進んでないので、
このところうんちくだらけのブログになっております^_^;
６月の写真から１枚ペタリと。