2日続けて、写真からちょっと離れて文化の日(笑)
ミス・サイゴン、初日舞台にいってきました。
迫力満点、素晴らしかった!観劇はかなり久しぶりでしたが、やっぱり生の舞台はいいですねー。
24年間、エンジニア役をされてきた市村さん、この人あってのミス・サイゴンだなと思いました。
鍛えられた身体、通る声、キレのよい動きに台詞の間。目が釘付けでした。
最初に見に行ったのは初演の24年前。
キム役が本田美奈子さん、クリス役が岸田智史さん、
そしてエンジニア役は確か市村さんではなかったような、
と思って調べてみたら、あーそうでした。笹野高史さんでした。
思い出し始めるとどんどん思い出すもので、
笹野さんのちょっとひょうきんな動きもそういえば味があったなーと。
あれから24年、時代に合わせてなのでしょうね、舞台演出もだいぶ変わっていました。
舞台装置もかなり豪華に。まさに3D舞台という感じ、途中ちょっと心臓に悪い演出なども(笑)
初日ということで、終了後、岸田智史さんら、
初回メンバーもかけつけてのサプライズありの舞台挨拶まで見れて感激でした。
それにしても・・、シーンに合わせた見事なライティング演出。
あーこれこれ、泣かせるライティングじゃん!って、
そっちも気になってしかたなかった・・(笑)
そして、これまた久しぶりのハンドメイド。
自由が丘写真教室で開催された「秋色リーフのWelcomeプレートを作ろう」
<ソスペーゾトラスパレンテ>というイタリア発の新しいクラフトで、
ペーパーナプキンや布地などを特殊フィルムに貼って切り、
ろうそくで熱を加えて立体的に形成するというもの。
以前から、ちょっと興味があったので、参加させていただくことに。
ろうそくの火で・・ってのがものすごく集中できるというか、いいなぁと。
なんとなくゆったりと時間が流れる感じ。
不器用なので、上手くできるか不安でしたが、
自由にプレートにデザインしたり、立体化したり、貼り付けたり。
いやぁ、楽しかったです!!
意外とこれ向いてるかも(笑)
カンタンなものならば自宅でも手軽にできるし、
道具ちょっと揃えちゃおうかななどと思ってたり(^^)
家に帰ってきてから、さらにちょっと教えていただいたあるものを使って、
渋みを加えてみました。
乾かし中につき、写真はまだ撮ってませんが、いい感じに♪
先生曰く、立体化が直感的で早くてしかも大胆らしいです。
悩まないタイプ、こういうとこにも出るもんですね(笑)
by littlenap
| 2016-10-20 15:58
| 日々雑多