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日々雑多

モラルハラスメント

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「大人のいじめ」にたくさんのアクセスをいただいたようなので・・
精神的暴力=モラルハラスメント(モラハラ)について少し。

パワハラもまたモラハラに似ていますが、
パワハラは立場などの優位性を利用して行れます。職場での上司から部下に対する職務上のいじいめ。
仕事を与えない、自分の仕事上の立場を守るため部下を貶める、、威圧的な行為など。

そしてモラハラは検索すると夫婦間のモラハラが多くヒットしますが、モラハラは親しい間柄でも行われるということ。子供のいじめもこれに近いかもしれません。
一番厄介なハラスメントです。

モラハラとは、「相手を無視する」「暴言を吐く」「にらみつける」「嫌味をいう」「不機嫌になる」など言葉や態度、身振りなどによって人を不安に陥らせたり、巧妙に支配したり、人格や尊厳を傷つけるなどの精神的な暴力。加害者には積極的な悪意はない(いじめをしている自覚がない)ということ。
ターゲットになった被害者のみを陰湿にじわじわと貶めていく「見えない暴力」。

真綿で首をしめるようにじわじわと、、ですから、
被害者はだんだんと自分が悪いのかな?と持っていた自己肯定感をそぎ落とされていき、精神的に追い詰められます。
自分が自分でなくなって、自らの言動も不安定になっていく。
そんな中で、たぶん、何かがおかしい、、そう被害者が気がついたとき、「これはモラハラ?」と検索されるかなと思います。
それってたぶん自分がモラハラしてるの?というところからかもしれません。(追い詰められた心はギリギリのところで自分を守るというのが無意識に発動され、心の奥底の闇を相手にぶつけがちになります)

加害者がターゲットにするのはひとりの被害者のみ。外面がとてもいいという二面性をもっていますから、その何かがおかしい、、に気が付ければよいのですが気が付けない人もいる。気が付いたところで加害者は自分の周りに息を吐くように嘘をつき(これも嘘をついている本人が嘘を言っているということを自分の心の中で認めることに蓋をしますので気がついていません)自分は悪くないを正当化しようとしますので、「気のせい」「気にしすぎ」などと言われ、加害者に支配されコントロールされたまま、、

実際過去に、、私も加害者だった人に騙されて、被害者が加害者であると勘違いしてしまったことがあります(^^;

なので、、自分が悪いのかな?でもなにか息苦しいという思いを抱えてる方に。

<発言>
・何様だと思ってる。
・自分は正しい。一切悪くない、自分をこういうふうにさせるのはお前が悪いからだ。おまえのせい。
・自分で考えろ。(というので自分で考えて行動すると・・「誰が勝手にやっていいといった。相談すべきだろう」)
・〇〇してやったのに。〇〇してやってるのに。
・それって上から目線?
・〇〇さんを見習いなさい。
・自意識過剰ですね。
・そんなことも知らないのか。
・あなたはおかしい。
・あなたのために〇〇している。
・だからダメなんだよ。
・それって自分がないってことだよね。
・人の気持ちを考えろ。
・自分のことばっかりだね。
・許してやる。
・そんなことを言うなら口は聞かない。

誰でもたまには出る言葉だと思います。だから被害者は自分が被害者だということに気が付きにくい。
そして時折、、それだけ言っておいて何?な優しい言葉が挟まれたりするから混乱。
でも少し冷静に客観的になってみてみると、どれも????。

<行動>
・無視/無言
・溜息
・キレやすい(被害者に対してだけでなく様々なシーンで)
・表ではよい顔をして裏で人を見下す発言をする。
・過去の栄光を語ることが多い(自慢話が多い)
・責任が降りかかることをやんわり回避する
・人の発言がいつのまにか自分の発言になっている
・話し合いのようで話し合いではない(一方的な要求、こちらが折れることで和解、折れなきゃ平行線)

少しでも違和感を感じたら、よく観察してみてください。
そして、上記発言、行動が多かったら・・
たぶんそれはモラハラ、あるいはモラハラ気質を持った人です。
客観的に見ていくと、つじつまがあってくるはずです。

モラハラは、加害者が本気で自分と向き合わない限り、治ることはないそうです。
治ったように見えても、それはうわべだけ。結局自分の心の居心地をよくするためのもの。
抱えた深い深い心の闇って、被害者体質の人は見ぬきます。
だからよけいに自分がやられてることには蓋をして、相手を心配してしまったりする。

でもモラハラってそう簡単に治るものではないです。
自己愛パーソナリティ障害、回避依存症。いろんなものが複雑にかみ合い出来上がってしまった人格。
そして加害者が加害者なりにどう生きようかと考えて何十年もかけてできあがってしまった人格。
それが正しくて、自分にとっての幸せと思ってしまっているので、
本人がたとえ自覚しても、専門家でも治療は難しいそうですから。
モラハラ気味、、な場合は、相手が自覚することで治ることはあるそう。

なので、当てはまるなと思ったら、、まず疑ってみること。
そして、日々辛い思いをしたことは書き留めるなり、録音しておくなり、、スクショをしておくなり、、

それをもって心理カウンセラー、弁護士、少し遠い友人など(相手とかかわりの一切ない友人)にぜひ相談してみてください。
特に専門の場所は適切な対処法を教えてくれ、貴方の心のケアもしてくれます。

ここまで書いておいて、、ですが、
相手がモラハラ気質であるかどうかなんてどうでもいいことです。
生き方はそれぞれ、モラハラな人であっても、辛くなければ一緒にいられるし。
一緒にいて楽しい人だと思えるなら、つきあっていけばいい。

ただ、辛いと思ったら、それはその人と一緒にいるべきではありません。
相手も貴方だからモラハラするのです。

それって自分にとっても相手にとっても不幸なだけ。

貴方が悪いわけではないのです。一緒にいてはいけない間柄ということ。
そしてモラハラが発動されるのは、貴方がとても純粋な心を持った素直で前向きな裏表のない、そして優しい人だから。
それは貴方の良さです。ただしそれがモラハラ発動のきっかけになる。

という世の中の不条理。

どうぞ、あなた自身が幸せに生きるために、、我慢はしないでください。
貴方は貴方が一緒にいて楽しいと思う人たちと過ごしてください。

心理学って奥が深くて面白い。誰かのために私にできること、、があるかも、なんていま少し勉強中です。

by littlenap | 2019-09-17 07:54 | 日々雑多

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